早いもので不動産業を開業して17年を迎えることになりました。
今振り返ると不動産業に従事するようになった1983年の日本経済は不況であり、不動産業界も大変厳しい時期を迎えていました。その後、日本経済の成長と共に不動産バブル経済、そしてバブル崩壊、金融機関の破綻、統合等により、現在は不動産業界も過渡期を迎えていると言えるでしょう。
今、不動産業者はお客様の大事な財産、不動産（土地・建物）・相続 ・資金計画 ・査定評価を取り扱う業者としての信頼性が問われています。しかし、依然として大手・中小企業を問わず、宅地建物取引主任資格を有しない経営者（代表者）が業を行っているのが日本の不動産業界の現状です。これは宅建業違反ではありませんが、お客様の大切な不動産を取り扱う業者（経営者）として信頼のおける業界になるよう努めていくことが大事だと思います。
不動産の信頼や実績について私は、資格を有するものとしてお客様に対して適切なアドバイスを提供し、安心と信頼のおける不動産業務を心がけております。また、ボランティア活動などを通じて、人にやさしく地域社会に役立つことの志をもって自分自身の修練や社員教育をモットーにしています。常に相手の気持ちに立って考え、それに応えてあげることで、お客様から【本当にありがとう】というその言葉頂くことが一番嬉しいです。
最後になりますが、将来に向けて地域に密着した不動産まちづくり業務を目指しています。不動産売買・賃貸・売却・購入・相続・管理等に関して無料相談・無料査定をいたしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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